(1)工芸品であること。「熟練した技を必要とする工作物であって、芸術的要素を備えるもの」というとらえ方の物。
(2)主として日常生活の用に供されるものであること。美術工芸品(実用価値より美術的価値が評価されるもの)ではなく、一生にあるいは年に数回の行事でも、日本人の生活に密着し、普通の家庭にあって安らぎと潤いをもたらすこと。
(3)その製造過程の主要部分が手工業的であること。
(4)伝統的技術又は技法により製造されるものであること。
原則として当該工芸品を製造する技術または技法が100年以上の歴史を有し、今日まで継続していることが必要です。
(5)伝統的に使用されてきた原材料が主たる原材料として用いられ、製造されるものであること。
(6)一定の地域において少なくない数の者がその製造を行い、又はその製造に従事しているものであること。ある程度の規模をたもち、地域産業として成立していること。
以上の要件をみたし、経済産業大臣の指定を受けている伝統的工芸品は、北海道をのぞく46都府県において207品目となっております。大阪で指定を受けている産地は7産地あるが 大阪唐木指物はそのうちの1つです。 |